「冷えは万病のもと」と、皆さんもよく耳にするこの言葉。体温が1℃下がると、免疫力が30%低下することから、冷えはあらゆる不調に繋がると言われています。
さて、最近の私たちの平均体温はおおよそ36.2度~36.5度ですが、実は1950年代は36.89度だったそうです。こんなにも体温が下がっているんですよね(^_^;)
運動不足による筋力の低下、ストレス、食生活と理由は様々ありますが、体温が低いと免疫細胞や酵素が活発に働けなくなり、かぜをひきやすくなったり、アレルギーなどさまざまな病気を引き起こしてしまうんです。
そこで今日はお家でできる「温活」をご紹介します♪
冷えを感じたら「首と名前のつく体の部位」を温めてください。首、手首、足首とありますが、おすすめは「首」です。首は頭と体をつなぐ重要な部位で、多くの神経が通っています。ここを温めることで免疫力や自律神経のバランス調整機能がアップすると言われています(^^)
方法としては、蒸しタオルやカイロなどで温めてあげてください。就寝前におこなうと、リラックス効果もあり睡眠の質もあがりますよ♪
ぜひ、一度、お試しくださいませ(^^)
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