【足やふくらはぎがむくむという悩みに!】

日に日に寒くなり、おしゃれ+足元を暖かくとブーツを履く女性の姿も、チラホラと見かけるようになりました。

一方で、多くの方々から『朝ブーツや靴を履いた時には、全然気にならなかったのだけど、夕方になると脚がむくんでしまって、ブーツや靴を履いているのがつらい、痛くなる』というご相談もいただきます。

皆さんも、思い当たりませんか?

ふくらはぎだけでなく、足先までパンパンにむくんでしまうという方もいらっしゃるようです。



◎むくみの原因は、ずばり水分が下半身にたまるから◎

じゃあなぜ、これらのむくみは起きてしまうのでしょうか。

ずばり、水分です。

血液は、下半身に流れても、心臓からポンプのように押し出された勢いで再び心臓に戻るようにはなっています。それでも、重力に逆らい、下から上へと血液を押し上げ心臓に戻すのは、一苦労なのです。その際に、スムーズに血液を上に返すことができないと、足の血管に多くの血液が留まり、血管に入りきれないと、血液中の水分が血管の外に染み出してむくみにつながってしまいます。


◎筋肉の減少がむくみを加速する◎

では、スムーズに血液をめぐらすためには何が必要でしょうか?

それはずばり、筋肉です。

「ふくらはぎは、第二の心臓」と呼ばれているのを、聞いたことがありますか?

実はふくらはぎの筋肉が、伸びたり、縮んだりすることで、血管に圧力がかかり、血液を押し上げるポンプのような働きをしています。血液のめぐりには、筋肉が重要な役割を担っています。

ここまでお話しすると、もう、おわかりですよね?

ここ数年、むくみが気になる、ということは……筋肉が落ちてきた、ということかもしれません。

筋肉は、体を動かしたり支えたりするのはもちろんなのですが、実は、さまざまな健康にかかわる重要な器官でもあります。


◎むくみを解消するためにおすすめなこと◎

まずはしっかりと、運動でふくらはぎを鍛えましょう。

とくに難しい筋トレは必要ではありません。たとえば、つま先立ち体操や、片足立ちなど、簡単な体操を座りながら、また家事の合間にしていくだけでも、十分効果は出てきます。

また、筋肉を増やすために必要な「筋肉の材料」もしっかり摂りましょう。

筋肉の材料とは、9種類の必須アミノ酸。これは体内で生成できないので、食事から摂るしかありません。

筋肉は20代をピークに徐々に低下し、更に50代から加速度的に低下していくので、今のうちに増やしておくことが重要です。


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『おうち漢方』は再春館製薬所の公式ブログです。 漢方というと、専門的なこと?難しい?ちょっと私にはわからない? でも、漢方の考え方は、古くから日本の風土や暮らしに密着し、ずっと前からの日本人の知恵、とでも言い換えられるほど、私たちの生活や日常に根付いているのです。だからこそ、私たちは肩ひじ張らず、毎日の生活に役立つ「漢方」の知恵を、わかりやすくお伝えしていきます。