Middle Ageになると、とたんに増える体の不調。
皆さまは思い当たりませんか?
・昔はよく眠れたし、こんなに疲れやすくなかったのに。
・同じ生活をしているのに、太りやすくなった気がする。
・ふとした時に、腰やひざ、体に異変を感じる。
・運動不足なのかな?階段を上るのもつらい。
・ちょっとした段差につまずくようになった。
年だから仕方がない、そういって諦めてしまっている方も多いかもしれません。
ただ、こういった体の不調。病気でなければ、筋肉を鍛えること=「筋活をすること」で解決できることも多いといったら、どうでしょうか?
筋肉は、何もしなければ男性も女性も確実に衰えていきます。しかも、筋肉の低下で現れる症状は多岐にわたります。
例えば、肌の老化。紫外線やホルモンによる影響もありますが、筋肉量の低下と同時に起きる、代謝の低下が関係しているケースもあります。
また、体のさまざまな不調を引き起こす原因でもあると考えられています。
筋肉を鍛えることは、中高年の生活の質を高めることにもつながります。
体が動く今のうちに、いかに食事や運動に気をつけて、筋肉を維持していくのかが、将来を若々しく、健康的に過ごせるかの鍵となるのです。
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