2月19日は二十四節気における「雨水(うすい)」の時期です。
今まで気温が低く雪が降っていた時期から気温が徐々に上がり雪も雨に変わる時期になることから、この名前が付けられました。
また、雨水の時期は農業の開始の合図や雛人形を飾ると良縁に結ばれる日とも言われているそうです。
暦上は徐々に春が近づいていますね。
しかし、寒い時期も続きます。
雨水の時期は春一番が吹く時期とも言われており、寒い日と温かい日が交互にやってくる三寒四温の時期でもあるため、体調には注意が必要です。
今回は少しでも春を感じていただけるように、
これから春に向けて食べたい食材であるブロッコリーをご紹介します!
ブロッコリーは、豊富な栄養素がたっぷり詰まっている食材です。
五臓の機能を高めて消化吸収増進し、生命力を高めてくれます。
また、妊婦の方に必要な葉酸、むくみ防止によいといわれるカリウム、健康に良いビタミンCが含まれており、子供から大人までみんながニッコリな食材です!
そんなブロッコリーを美味しく食べるレシピを紹介します!
~ブロッコリーとツナの和え物~
①ブロッコリーを洗い、食べやすい大きさに切った後、濡れたフキンをかぶせてレンジで温める。
(※茹でると栄養素が逃げてしまいますが、レンジで温めると栄養素が逃げにくいのでおすすめです!)
②温かいうちにツナ缶を1缶入れ、混ぜ合わせる。
③お好みでマヨネーズやしょうゆ、ドレッシングを加えてください。
ぜひブロッコリーを食べて、ニッコリと春を迎えましょう!
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