7月のお風呂の日がやってきました。今週はやっと九州~西日本は梅雨があけました。関東は少し遅れるようですが、気温はすでに30℃を超え、いよいよ本格的な夏が到来しました。
いきなりの暑さと、蒸し暑さで体調を崩されていませんか?湿度と気温の急な変化は、体のリズムが乱れやすいので、どうか無理をせずにお過ごしください。
今日は、現代人のお風呂について調査した内容をご紹介します!
ご自身と比べてみてくださいね。
【東京ガス 都市生活レポートより引用】
■年代問わず「入浴が好き」は共通
10代~70代の全ての年代、 男女に共通して約8割が「入浴が好き(好き+まあ好き)」と回答。
その中でも、「お湯につかる入浴が好き(好き+まあ好き)」な人は、さらに多くなっています。
■入浴スタイルは「シャワー入浴派」が増加
全体では、「暑い時期はシャワー入浴、それ以外は浴槽入浴」という回答が多くなっています。
20代は「シャワー入浴派(一年中シャワー入浴のみ+一年中シャワー入浴が多い)」が多く、60~70代と30代女性では「浴槽入浴派」も多い。
調査は2015年発表のものですが、年々シャワー入浴派が増えているそうです。
■入浴時間が長いのは?
「入浴時間」「お湯につかる時間」ともに10代女性が最も長く、冬の平日の平均入浴時間は、全体26.4分、10代女性33.0分。お湯につかる時間は、全体13.7分、10代女性17.9分。
浴槽入浴の際に行うこととして、10代女性の32.3%が「携帯電話やスマートフォンを使う」と回答。20代女性も21.7%が使うと答えている。
(※10代は中学生を除く15~19歳)
いかがでしたか?浴槽に浸かる時間が長いのが10代、という結果は意外でした。
みなさまも快適なお風呂時間をお過ごしください♪
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