【ウソッ!というところで、つまずいてしまう】

「ここ1年くらいでしょうか、何でもないところでつまずいてしまうんです。ちょっとした段差に引っかかったり。」

相談:B子さん(金沢県在住 主婦・57歳)

下りの階段を降りるのも、最近こわくて。

高齢者の転倒事故とか、ニュースで見るたびに、私もそうなるのかなって不安になってきて。」


実は筋肉の中でも、下半身の筋肉が特に落ちやすく、何もしないでいると減少し続け、20代のころより50歳なら約10%、80歳なら約30%、筋肉量が減るといわれています。


内閣府が発表している『平成22年度 高齢者の住宅と生活環境に関する意識調査結果』においても、10人に1人は1年以内に自宅で転んだことがあると答えられており、そのうち3人に2人が何らかの怪我をされています。


なかには、下半身の骨(腰の骨を含む)を折ったという方もいらっしゃるので、その怪我をきっかけに寝たきりになってしまうこともあるかもしれません。


☑段差もないところでつまずいてしまう

☑下りの階段がこわい

☑バスや電車でよろけることが増えた

☑立ち上がるときに、ふらつく


そんな方に、その原因と対策につながるおすすめの運動などを御紹介します。

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【再春館製薬所 公式ブログ】おうち漢方

『おうち漢方』は再春館製薬所の公式ブログです。 漢方というと、専門的なこと?難しい?ちょっと私にはわからない? でも、漢方の考え方は、古くから日本の風土や暮らしに密着し、ずっと前からの日本人の知恵、とでも言い換えられるほど、私たちの生活や日常に根付いているのです。だからこそ、私たちは肩ひじ張らず、毎日の生活に役立つ「漢方」の知恵を、わかりやすくお伝えしていきます。